自律神経

自律神経を整える方法 スーパーライザー

自律神経を整えるを整える方法はいくつかあります。

薬物療法、心理・行動療法、物理療法などです。

このうち、物理療法をご紹介します。スーパーライザーという機械ですが、ペインクリニック(麻酔科)、整形外科、整骨院などの一部に置いてある機械です。

【スーパーライザーとは】

首にある星状神経節に赤外線を充てることで、緊張を和らげ、副交感神経優位にし、交感神経の働きを押さえます。施術時間は10分ほどです。施術後は、副交感神経の働きにより眠くなりますが、それは効果がある証でもあります。

薬物療法は薬を飲んでいる間は効果があるだけなので、対処療法と言えます。また、心理・行動療法は自らの考え方や行動を変えることで、習慣化するまでには時間が擁します。

一方、物理療法であるスーパーライザーは自律神経を根本的に整えてくれますし、即効性が期待できます。麻酔科やペインクリニックでは、星状神経節にブロック注射を行っていますが、私は注射のリスクが怖いので受けたことはありませんが、スーパーライザーは赤外線なので、無痛でほぼリスクはありません(リスクは各医院でご確認ください)。

 

 

 

 

●特徴
スーパーライザーは、体の深いところまで届くようにかんがえられたあたたかい赤い光(近赤外線)で、痛いところの血の流れをよくして痛みのもとを洗い流してくれます。
神経に直接作用して、体の健康になろうとする力を助けてくれます。光を当てるだけで心地よい温感があり皆さんの痛みを和らげ健康増進を図ることができ、ストレスなどで緊張している神経を平常な状態に戻してくれます。

皆さんがストレスを受けると、※自律神経の中の交感神経が興奮し血管を縮めます。血管が縮まると、酸素や栄養素を運ぶ血液の流れが悪くなり、様々な痛みや体の変調を訴えるようになるのです。このような症状を和らげる為に、のどの一カ所にスーパーライザーを照射する星状神経接近傍照射という治療法があるのです。
星状神経接近榜照射は痛みがなく、安全で副作用もない治療法の一つです。

 

星状神経節ブロックの適応症

支配領域 帯状疱疹、反射性交感神経萎縮症(カウザルギー、幻肢痛、断端痛)
頭部疾患 末梢顔面神経麻痺(ベル麻痺、ハント症候群、外傷性顔面神経麻痺)、
顔面痛(非定型顔面痛、**筋症候群、顎関節症)
眼疾患 網膜血管閉塞症、網膜色素変性症、視神経炎、角膜潰瘍、緑内障、
アレルギー性結膜炎、飛蚊症、眼精疲労
耳鼻科疾患 アレルギー性鼻炎、急性・慢性副鼻腔炎、突発性難聴、メニエール病、鼻閉症
口腔疾患 抜歯後痛、舌痛症、潰瘍性口内炎
上肢 上肢血行障害(レイノー症、レイノー症候群、急性動脈閉塞症、バージャー症)、 頸肩腕症候群、外傷性頸部症候群、胸郭出口症候群、肩関節周囲炎、
術後性浮腫(乳房切断後症候群)、骨折、テニス肘、腱鞘炎、頸椎症、
腕神経ニューロパチー、(外傷性、術後)、強皮症、関節炎、多汗症、凍傷、
凍瘡、肩こり
その他 痔核、便秘、不眠症、冷え性、自律神経失調症

「ペインクリニック 神経ブロック法」若杉文吉監修より